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エンデュアランス号漂流24

一行はそれから再び二日ほど休みます

それから、彼らがいたところから進むのは難しいことから、キング・ハーコン湾を目指します

夜明けとともに起き、荷物を積み、順調に進みます。




引用



実に陽気な航海で、ケアード号は輝く海の上をすべるように進んだ。歌を歌うものまで現れた。


正午少し過ぎ、高い断崖をまわると、そこに隠れるようにして、なだらかな坂になった砂と小石の浜があった。数百頭のゾウアザラシが群れを成しており、食物と燃料は無限に入手できそうだった。

十二時三十分、一行は上陸した。



そこで彼らはキャンプを作り、ペゴティ・キャンプと名づけます

シャクルトンは一刻も早く出発しなければと思っていました

季節は確実に冬に向かい、まもなく天候が悪化するのは明白でした

さらにその日は満月でした  夜間に歩くことを考えると月明かりは必須です

しかし次の日は重い雲と雨でした

マクニーシュはブーツを作り変え、陸路のたびについて話し合いました


その次の日も、いい天気ではなく、ワースリーとシャクルトンは偵察に出かけました


シャクルトンは何とか出発することで必死でした


旅の装備もおこなわれました



引用



旅の装備は極めて少なくおさえ、寝袋すらもたずにいくことが決まった。三名は、それぞれ三日分の保存食とビスケットを携行する。さらに、六回分の食事の用意ができるくらいの燃料の入った携帯用コンロ、調理用の小さな鍋、半分ほど使用済みのマッチ一箱、コンパス二点、双眼鏡、結んだ五十フィートのロープ、それにピッケル代わりとしてマクニーシュの手斧が装備に加えられた。



そのほか、ワースリーの日記だけは、特別に携行が認められた


夕方になり、雲が切れ始めた。シャクルトンはマクニーシュを呼んだ。ここに残る三人の統括を任せるつもりだった。シャクルトンはマクニーシュに最後の指示を与え、彼の日記に次のような文章を残した。


内容だけ記すことにします 実際のとはちょっと言葉遣いが違います



「残る人たちの全責任をあなたに委ねる。救助が現れるまでここで待つように。ここに2連式の銃を残しておくのでそれでアザラシなどをしとめるように。万が一、私が戻らなかったら、冬を越してからボートで東海岸を目指したらいい。数日の後に救助に戻ることが出来ると信じている。」

心を込めて、アーネスト・シャクルトン



天気が回復して、彼らは出発します


いよいよ、最後のたびです!


彼らは雪をかぶった急な坂を上り始めました



引用


シャクルトを先頭に、一行は元気よく歩き、最初の一時間ほどは、一度もとまることなくのぼりを続けた。しかし、足元の雪は柔らかく、くるぶしまであった。間もなく、三人の脚は苦痛を訴え始めた。幸い、二千五百フィート(約七百六十二メートル)ほどまで登った所で、やや平らな土地が続いた。


彼らの持っている海図には、サウスジョージア当の海岸線しか描かれておらず、しかもそのおおかたが破れてなくなっていた。内陸部は真っ白だった。そのため、目に見えるものを頼りに進むしかなく、シャクルトンは繰り返し行く手に目を凝らしては、どんな地形が広がっているのかをしろうとした。しかし午前五時、濃い霧が立ち込め、もれてくる散光だけでは、足元の雪でさえ、踏み込む直前にやっと確認できる程度だった。シャクルトンは安全のために、お互いの体をロープで結びつけることにした。





(目に見えるものを頼りに進むしかない、しかも雪山の中で!
とんでもない旅いや遭難に近いかも・・・すごい)


夜明けまでに、ワースリーの推定で約五マイル歩いた。太陽が昇ると、霧は晴れだした。前方に見えてきたのは、雪をかぶった巨大な湖で、彼らの進んでいる方角のわずか左に広がっていた。湖は幸運のきざしだった。少なくともそれだけの距離の平らな土地があることを意味するからだ。男たちは湖に向かって歩き始めた。



続きはまた

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- 1 Comments

あかるり  

1. 始めての、陸路のたび。かな?

いよいよ、人のいる所へ近づいていく感じだねっ☆
無事に行くと、分かっていても、行けるようにと願ってしまう。。。( ´艸`)

2012/02/09 (Thu) 18:46 | EDIT | REPLY |   

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